役員

代表理事 神戸るみ

ひだまりマルシェの活動を通して、たくさんのすてきな出会いをいただいたことに感謝いたします。
10年という時間をかけて、私たちはゆっくりと地中に根を張ることができたのか。
ひだまりマルシェのこれからは、それが試される時間になると、襟を正しています。
先の見通せない今だからこそ、人と人とのつながりをいろいろな場所で、いろいろな形でつくっていくお手伝いができればと思います。
私たちと一緒に“大きな木”を育てていただける方との出会いを、心待ちにしています!

理事 星野由紀

Annakaひだまりマルシェの甲状腺検査のお手伝いをさせて頂いてます。
私にとってひだまりマルシェという場所は、なにかホット出来る場所です。
少し懐かしい、昭和の近所付き合いのような温かさを感じるんです。
地域に密着した支援活動に、これからも何かしら関わり、お手伝いさせてもらえたら嬉しいです。

理事 勝見朱子

ひだまりマルシェの活動の原点とも言える3.11の出来事をきっかけに出会い、活動に参加させていただきました。
その後、まず、問題の本質についてきちんと知ること、人との繋がりをたいせつにつくることは私の大事な核となりました。
その後、なかなか活動そのものに参加できていませんが、その時々のニーズに合わせて活動を展開していくひだまりのみんなのエネルギーにいつも驚かされます。
そのエネルギーが集まって、周りの人をあたたかく包み込みますように!

理事 黒岩勢津子

ひだまりではおもちゃコンサルタントとして、遊びを牽引する黒岩です。
元々は原発事故後の放射能から子どもたちを守るための別々の会として協働していたのが、気がつけばすっかりひだまりの一員(笑)
甲状腺エコー検査だけでなく、子育て支援のお手伝いもしています。
今後は更におもちゃやゲームを通じて、大人も子どもも本気で遊べる場所を作っていけたらいいなぁと思っています。

監事 増田守男

監事とは、理事の執り行う業務や会計を監督する立場の役員のことです。
増田さんには、様々な面から日々ひだまりマルシェを支えていただき、スタッフ一同非常に心強く思っています。

社員 山田秀一

Annakaひだまりマルシェは、小さな町で気軽に入れておしゃべりに興じることができる貴重な場所だと感じている。
世界では戦争が続き、環境破壊で気候危機が深刻となる中、実際大雨やひょう害で作物が被害を受けている。
今から我々が努力して解決できるのだろうか?でもこの事態は地球の長い歴史から見るとほんのわずかな時の出来事なのかもしれない。
悪いことが起これば、良いことも起こる、そう信じて出来ることを実行するしかないと考えています。

※NPO法人における社員とは、総会に出席してNPO法人の運営に参加する会員のことを指します

スタッフ

スタッフ 斎木亜弓

私が数年前、ひだまりマルシェと出会ったのは不思議な偶然と、数奇なタイミングだったと思います。様々な方と出会い、お話しし、色々な考え方と気持ちと、多様な世界を知りました。
それは私にとって、かけがえのないものです。
これからもひだまりマルシェの皆さんの足を引っ張りながら、少しでも恩返しができるよう、邁進していきます。

スタッフ 川島真希子

ひだまりマルシェが支援をしていたボランティア団体に入ったのが、私とひだまりマルシェとの出会いでした。
慣れない仕事に時に戸惑いつつ、優しい皆さんに囲まれて、楽しく仕事をしていく中で、ひだまりマルシェは私にとって、なくてはならない大切な居場所の一つになりました。
これからも、少しでも皆さんのお役に立てるよう、自分なりに頑張っていきたいと思います。

スタッフ 加藤明日美

初めての出産、育児で寂しさや不安に押しつぶされそうな時、子育てサポーター養成講座のお誘いをいただき、参加したことがひだまりマルシェと関わるきっかけでした。
初めて経験することばかりで失敗もありますが、ひだまりマルシェの皆さんと関われたことに感謝し、様々な経験を積んで、人として母親として成長していきたいです。

スタッフ 井口奈津子

月に数回、事務のお手伝いに来ています。
1年以上経ちますがまだまだ初心者で教えていただきながら数字とにらめっこをしています。
どんどん新しい事業に挑戦するスタッフさんたちに元気をもらって、自分の子育ての糧にしてます。
裏方のお仕事ですが、子育て支援のお役にたてることをとても嬉しく感じています(^-^)